
本年、JAXAの土井宇宙飛行士、星出宇宙飛行士により、国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」の取り付けが行われ、「きぼう」の完成も間近に迫ってきました。でも、宇宙旅行や実際に宇宙空間を利用するということになると、まだまだ身近に感じられない方も多いのではないでしょうか。

そこで今回、一人でも多くの方に宇宙を身近に感じてもらおうと、日本人にとって馴染深い花々から採取した種を「きぼう」に打上げ、帰還した種を播種、育成する過程において、様々な行事を展開しようと考えました。宇宙旅行した花の種から新たな伝説が生まれることでしょう。
(写真は国際宇宙ステーションから見たスペースシャトル。背景に地球と雲が見えます。)(画像提供NASA)
いのちの美しさ
日本らしさや日本的なこころ、日本文化の美しさ
私たちひとりひとりと宇宙とのかかわり
① 日本各地から花の種を集めてスペースシャトルで宇宙に打上げます。
② 宇宙へ行った種は国際宇宙ステーション船内で約6ヶ月間保管されます。
この間、JAXA若田宇宙飛行士から花の種についてメッセージをもらいます。
③ 若田宇宙飛行士が種と一緒にスペースシャトルで地球へ帰還します。
④ 各地で、帰ってきた種を播いて育てます。
⑤ 各地で、いのちや日本文化、宇宙とのかかわりについて考える行事を開催します。

2008.5月末~7月末
各地で花のいのち(種)採取
2008.9月25日
花の種をNASAへ搬送
2008.11月
打上(NASAスペースシャトル)
2009.2月~5月
若田宇宙飛行士によるビデオメッセージ撮影
2009.5月
帰還(NASAスペースシャトル)
2009.6月
各地への花の種返還式