花伝説・宙(そら)へ!~なつかしい日本のこころ~

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大竹優子のつれづれの手記 ~祗園枝垂桜~ 

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2008年7月18日(金) 祗園枝垂桜のいのち(種)をお預かりしました

祗園枝垂桜の前での集合写真去る5月23日に、京都市立白川小学校、新道小学校、六原小学校、清水小学校、東山小学校、洛東中学校、弥栄中学校の生徒さんが採取してくださった、祗園枝垂桜のいのち(種)をお預かりする日がやってきました。
終業式も終わった放課後、「種の引渡し式典」に参加して下さる生徒さん、学校関係者の皆さんが、円山公園の祗園枝垂桜前広場に集まってこられました。
(写真右:祗園枝垂桜の前での集合写真)
(写真提供:(株)植藤造園様)

生徒さんにお話される佐野藤右衛門さん16時過ぎ、司会進行の京都市教育委員会清水さんのご挨拶で開式となりました。
まずは、採取後の種の処理と管理をしてきて下さった(株)植藤造園の佐野藤右衛門さんより、集まってくださった生徒さんたちに大切なお話しがありました。(写真左:祗園枝垂桜のいのち(種)を手に、佐野さんのお話を真剣に聞く生徒さんたち)

祗園枝垂桜のいのち(種)どんな植物も自然界の生態系の中で生きていること。桜も同様に、虫や鳥、様々な生物との競合や融合の中で生きていること。その営みの過程で出来た種を、地球上と異なる環境に飛ばすこと。地球へ帰ってきた種を蒔き、育てることが、不安でもあり、楽しみでもあること。来年地球へ帰ってきた種を蒔いて、この実験結果がわかるのに10年、20年かかること。その間、皆で桜を育てて記録をとって欲しいこと。

真剣に佐野さんのお話に聞き入っている生徒さんたちに、佐野さんから祗園枝垂桜の子桜の未来が託されました。(写真上:生徒さんからお預かりした祗園枝垂桜のいのち(種))

「預状」を手に記念撮影その後、生徒さんたちから、祗園枝垂桜のいのち(種)と皆さんが寄せて下さったメッセージカードをお預かりしました。
また、花伝説事務局からは、大切ないのち(種)とメッセージをお預かりした証に、生徒さんたちに「預状」をお贈りさせていただきました。
(写真左:花伝説事務局からお贈りした「預状」を手にする生徒さんたち。祗園枝垂桜を背景に撮影)

これが自分の書いたメッセージ!今後、事務局では祗園枝垂桜の宇宙旅行の準備をしていきます。準備状況についてはこのページで公開していきますので皆さん楽しみにしていてくださいね。
(写真右:自分たちの書いたメッセージを指差しておしえてくださる生徒さんたち。たくさんの素敵なメッセージありがとうございました。皆さんのメッセージも桜のいのち(種)と一緒に国際宇宙ステーションに旅行しますよ。お楽しみに!)

みなさんからいただいたメッセージカード最後に、本日の式典を開催してくださいました京都市教育委員会様、ご参加くださいました学校の皆様をはじめ、多大なご協力をいただきました(株)植藤造園様、関係の皆様方に心より感謝申し上げます。本当に有難うございました。
(写真左:皆さんが祗園枝垂桜の宇宙旅行に対して寄せて下さったメッセージカード。
白川小学校、新道小学校、六原小学校、清水小学校、東山小学校、洛東中学校、弥栄中学校のみなさん、本当に有難うございました。)

2008年5月23日(金) 祇園枝垂桜の種を集めました

桜の育ち方について説明する佐野藤右衛門さん京都は朝から日差しが強く、汗ばむ陽気でした。
夕方になっても暑さが残る、円山公園の祗園枝垂桜の前で、種を集めてくれることになった白川小学校、新道小学校、六原小学校、清水小学校、東山小学校、弥栄中学校、洛東中学校の生徒さんたちと待ち合わせました。
京都市教育委員会清水さんの司会進行のもと、日頃、枝垂桜の手入れをしてくださっている植藤造園の佐野藤右衛門さんから、集める種には尊い“いのち”がつまっていることや種の集め方などをご指導いただいた後、みんなで種を集めました。(写真右上、子供たちに桜の生育について説明する佐野藤右衛門さん)

桜の実を集める子供たち(写真左、祗園枝垂桜の枝に精一杯手を伸ばしたり、脚立に登って実を採取する子供たち。)

祗園枝垂桜の木の下で、子供も大人も活き活きとして、枝垂桜からエネルギーもいただいたかのようでした。

(写真下、祗園枝垂桜の前での集合写真。祗園の舞妓さんも華を添えてくださいました。)

祗園枝垂桜の前で

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