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稚木の桜の種採取には尾川小学校の1年生から6年生の皆さん31名と引率の先生、役場の方、マスコミの方合せて総勢およそ50人が参加して下さいました。
小学生の皆さんが、先生に引率されながら水筒を小脇に携えて尾川の小橋を渡ってくる姿は、まさに学童唱歌の趣で、忘れかけていた自分の幼少時代を思い起こしながら、眺めていました。
榎並谷町長のお話の後、いよいよ採取開始。古谷さんが大切に育んできた、近代になってから発見された稚木の桜が、次世代に確かに受け継がれていく瞬間を幸運なことにも目の当たりにすることが出来ました。
佐川町役場の皆様にも惜しみない協力をいただき、時期的に少し実の成りが若いものの、雨が心配されながらもなんとか採取できたことに感謝した一日でした。皆さんの思いをいっぱいに詰め込んだ、未来の稚木の種はどんな花を咲かすのか、とっても楽しみです。小学生の皆さんとこれから見守っていきたいと思います。